ピョンヨハンの結婚や彼女、性格は?兵役やデビュー前の意外な経験?

ピョンヨハンさんは「六龍が飛ぶ」でその名前を広く知られた俳優さんではないでしょうか?そのピョンヨハンさんが結婚しているのか?彼女や熱愛報道などが気になります!穏やかそうな顔立ちですが性格はどうなのでしょう?兵役を終えているのか、デビュー前の意外な経験も調査!



ピョン・ヨハンはどんな人?名前の由来や俳優を目指したきっかけは?

ピョン・ヨハンさんのプロフィールを調べてみました。

ヨハンという名前は、ドイツ系の男性の名前に多いような気がします。ヨハンという名前を調べてみたところ、聖書の人名のヨハネに由来するという名前だそうです。命名に関係するのでしょうか?

また、俳優を目指すきっかけとなった出来事なども調べt名ました。

ピョン・ヨハンさんのプロフィールは?

名前:ピョン・ヨハン

生年月日:1986年4月29日

出生地:韓国仁川市

身長:175cm

学歴:ソンハク中学校 → 韓国芸術総合学校演劇院

家族:父・母・妹

職業:俳優・タレント

デビュー:2011年 映画「土曜勤務」

所属:サラムエンターテメント

ピョン・ヨハンさんの名前の由来は?

まず、ピョン・ヨハンさんの名前について調べてみると、過去にインタビューでヨハンという名前について語ったことがありました。

「うちがクリスチャンで、父が牧師なんです。

それで私はヨハンで、妹がハンナなんです。子供の頃は、この名前が嫌でした。」

(sbs.co.kr)

日本では、仏教を信仰していても、子供の名前がアメリカ人のような名前を付けている人もいて、宗教に関係ないことも多いですから、ピョン・ヨハンさんの名前もそうなのかと。

ですが、クリスチャンで、父親が牧師さんだったんですね。

ピョン・ヨハンの性格は?

ピョン・ヨハンさんはラジオに出演したとき、リスナーからの質問で、自身の実際の性格を聞かれたとき、このように明かしていました。

「真剣で静かなほう」

「人々に真剣に近づくのが礼儀のようで、最初からふざける、そんな性格ではない」

と話しています。

演じた役が、そのまま俳優本人の性格だと誤解されたことも多かったよう。「未生(ミセン)」に出演したときのハン・ソクユル役が、親和力のあるキャラクターだったため、ピョン・ヨハンさんは

「ドラマ「未生(ミセン)」を見た方は、僕を見たら、意外だと思うこともありそう」

とも話していました。

また、インタビューでは、

「元々先輩によく近づけない性格だ。

気さくで愛嬌がある方ではない」

「でも、いつかは親しくなる。すると、長くいく。

独立映画をする時も、実際撮影前や撮影当時には監督と作品についてだけ話してた以降、夜明けに連絡して、行ったりした。

撮影終了後、一か月後に親しくなるようだ」

と自身について明かしています。

共演者とも、気さくに話しているようですし、クランクアップ後でも共演者と集まったりしているので、決して堅物というわけではなさそう。

ですが真面目な性格なんだろうなぁとは思います。仕事を任せるなら、安心して依頼できるような気がします。

こちらは、2015年のドラマ「六龍が飛ぶ」で共演した面々。翌2016年に再会したようで、記念に撮った1枚。

引用:ユン・ギュンサンのインスタグラムより

ユン・ギュンサンさんが自身のインスタグラム に「#六龍 #サンジン兄さん #ジュンヒョク兄さん #ヨハン兄さん #ユン・ギュンサン 久しぶりの再会 いつも楽しい」とハッシュタグをつけたコメントを添えて投稿した画像です。

仲良さそうですね!

さらにピョン・ヨハンさんは、

「親しい人たちの前ではふざけたりするけど、初めては礼儀を正しくする。

長い友達といたずらして親近感を表すけど、お互いについての礼儀がある。そんな友達が好きだ。

もちろん正しい声は手ひどくすることも出来る友達だ」

と。

他のインタビューで性格が変わったことも明かしています。

「一喜一憂するのが楽なこともあるけど、出来る限り警戒したいと思う。幼いころは性格が小心すぎて一度いらいらしたら長くその感情を維持した。

ところが、お父さんが中国に留学を送ってくれた後、性格が多く変わった。

強いて、気分が悪いとしても、それを他人に知らせる必要がないようだ。まともな状態で話するのが好きだ(笑)」

外国人たちと幅広く交流していたという中国への留学時代。

文化や考え方が違う人たちが集まる中で、自分の世界を広げることができたから、考え方も変わったのではないでしょうかw



ピョンヨハンが俳優になろうと思ったきっかけは?

ピョン・ヨハンさんが俳優になろうと思ったきっかけはなんだったのでしょう?

実はピョン・ヨハンさん、子供の頃はどもりがあったそうなんです。

電話で「もしもし」と言いますよね?韓国では「ヨボセヨ」と言うそうなのですが、そのたった一言さえ上手く言えなかった過去があります。

これについてご両親は、”内気な性格のせい”と思ったそうですが、ピョン・ヨハンさん自身は”せっかちだっただけ”だと。

ピョン・ヨハンさんが中学生の時。

父親の知人が劇団の団長を務めていたことから、劇団への入団を勧めてくれたのだそう。ピョン・ヨハンさんの性格を何とかしようと、勧めてくれたのだそうです。

そこでの演技との出会いによって、”こんなに面白いものがあるのか”と刺激を受け、次第に演劇の世界にハマっていったそうです。

ピョン・ヨハンは遅めのデビュー!デビュー前の意外な経験とは?

中学時代に、父親の知人の勧めで劇団に入団し、演技の世界と出会い、ハマっていったピョン・ヨハンさん。

高校も演技に関係するところに行きたかったようで、芸術高校に進学を希望しますが、ご両親が大反対しました。

結局、芸術高校への進学は叶わず、一般の高校へと進みます。

ピョン・ヨハンさんは、父親の勧めで中国留学を経験しています。

語学に関しては、中学生の時から中国語を習っていたため、ある程度話せていたそう。

そのため、韓国人留学生が多い北京はさけて、敢えて韓国人がいないところを選択して留学しています。

そこがハルビンでした。

ハルビンでは、語学と国際貿易を専攻し、3年ほど熱心に勉強していました。それに、外国人たちとの幅広い交流を経験しています。

ピョン・ヨハンさん曰く、”父親は、中国語を学んで国際貿易のほうに進んでほしいと思っていたようだ”、と話していましたが、

ピョン・ヨハンさん自身は”語学をマスターして、レッドクリフか三国志を撮るんだ!と思っていましたね”とw。

「父は中国語を学んで国際貿易のほうに進んで欲しいと思っていたようですが、私は語学をマスターして”レッドクリフ”か”三国志”を撮るんだ!と思っていましたね。」

(http://www.thesingle.co.kr)

結果的に、俳優の道に進んでいますが、ハルビンでの外国人たちとの交流は、俳優としてやっていくうえで、大きな糧になったそう。

中国語が話せるなら、いずれほんとに中国映画に出演する日が来るかもしれませんよね。ですが、どのくらい話せるのでしょう?

インタビューではこのように明かしています。

「普通の意思疎通ができ、現地での生活に不便がない程度。

中国語が上手な人も多いし、難しい単語をどれだけ知っているかなど基準が色々だから、レベルを客観的に評価することができませんが、

ガイドするくらいなら可能です。」

http://www.sportsq.co.kr

と。

現地で生活できるくらいの語学力があるってうらやましいです。そこまで到達するのがまず難しいですからw

3年ほど、ハルビンで熱心に勉強していたそうですが、父親から韓国に呼び戻されます。



ピョン・ヨハン 兵役は終えている?

ハルビンで勉強していた頃、父親から連絡があり、プレゼントをあげるから、という理由で韓国に戻るように言われたそう。

ピョン・ヨハンさんは、父親の言うように、韓国に戻りました。

その時のエピソードをピョン・ヨハンさんが語っています。

「ハルビンで勉強していたとき、父がある日”プレゼントをあげるから韓国に戻ってきなさい”というので帰ったんです。

そしたら軍隊令状でした(笑)」

http://sbsfune.co.kr

軍隊にいるとき、妹さんが映画のシナリオを送ってくれていたので、それを見て練習し、演技の感覚を忘れないようにしていました。

俳優になるという決意を持ち続けていたんですね。

そして除隊後にはその意思を現実化するために、中央大学演劇映画科を受験!しかも父親に内緒でw

1次試験は通過できたのに、中央大学演劇映画科には進学しませんでした。

進学したのは、韓国芸術総合学院!

演劇の道に進むことに大反対だった父親の、

「演劇をするならここに行きなさい。そうでなければ認めない。」

という一言があって、ピョン・ヨハンさんが演劇の道に進むことを許してくれたのです。そしてピョン・ヨハンさんは父親が勧めた韓国芸術総合学院へと進み卒業します。

父親の許しを得て、演劇の道に進めることになり、その後は自主映画に出演するようになります。これも父親の勧めがあってのこと。

ピョン・ヨハンさんは自主映画界のスターと呼ばれるようになります。

そして、人気webマンガを原作としたドラマ「未生(ミセン)」に出演。自主映画を多く撮影し、演技の基本のテクニックや演技力をつけてきたピョン・ヨハンさんは、親和力のあるキャラクターハン・ソクユルを完璧に消化し、演じています。この演技は好評で多くの人にピョンヨハンの名前を知ってもらう機会となりました。

大ヒットを記録したドラマ「六龍が飛ぶ」では時代劇で殺陣も披露し、ベイビーフェイスからは想像できない、憂いのある剣士を演じています。

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ピョン・ヨハンさんは中国語が話せるんですね~!中国語って難しそうなのに、留学先のハルビンでは、国際貿易も勉強していたそうですから、相当な語学力ではないでしょうか?

たぶん、国際貿易の授業は中国語で聞いていたのでしょうから。

ピョン・ヨハンさんは、自身の語学力は”日常会話程度”と言いたいのでしょうが、授業を受けることができる語学力なら相当なものだと思います!

ピョン・ヨハンの結婚や彼女の噂は?

ピョン・ヨハンさんの結婚や彼女についても調べてみました。

すると2013年、ピョン・ヨハンさんがブレイクする前に、女優のキム・ゴウンさんとの熱愛説が報道されたそうです。

引用:https://k-kininaru.com/byun-yo-han/

キム・ゴウンさんも、ピョン・ヨハンさんと同じ大学に通っていて、二人は先輩後輩の間柄ということや、

大学では、学生たちの間で、二人が熱愛関係にあるということが周知の事実だった、

と報道されています。

これについてキム・ゴウンさんが所属している事務所からは

「大学の先輩・後輩として親しくしているが熱愛ではない」

というコメントが出され、さらに

「推測での報道は、控えてほしい」

とも付け加えたそう。

キム・ゴウンが所属しているJANGINエンターテインメントのチャン・ジェヨン代表はTVレポートの電話取材で「我々もキム・ゴウンとピョン・ヨハンの熱愛説を確認した。しかし報道内容と異なり、二人は親しい先輩、後輩の関係だ」

引用:https://k-kininaru.com/byun-yo-han/

この時の熱愛報道以外は、情報は見当たりませんでした。

結婚については、独身のようだという情報があったのみでした。



ピョンヨハンの結婚や彼女、性格は?兵役やデビュー前の意外な経験?のまとめ

ピョンヨハンの結婚や彼女、性格は?兵役やデビュー前の意外な経験?についてまとめました。

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引用:https://mnetjp.com/news/detail/20150107170016/

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