六龍が飛ぶ結末は?相関図やコメント動画、打ち上げ画像も!

六龍が飛ぶはユ・アインさんが主演して、大ヒットしたエンターテインメント時代劇!テレビドラマ版では全部で65話。日本ではあり得ない話数ですよね。その分たっぷり楽しめます。六龍が飛ぶの結末や相関図をご紹介していきます。コメント動画、打ち上げ画像も載せてみますね!

六龍が飛ぶってどんなドラマ?相関図をご紹介!

「六龍が飛ぶ」とはどんなドラマなのでしょう?

舞台は高麗の時代から朝鮮への王朝交代期。高麗を終わらせ朝鮮を建国するために立ち上がり、それぞれの過去や思いを抱え戦った六人の英雄「六龍」の物語です。

< 相関図 >

引用:https://www.bsfuji.tv/rokuryu/

高麗末期の14世紀。

辺境の咸州(ハムジュ)を治める名将イ・ソンゲの五男として生まれたイ・バンウォンは、早く戦に出て父のように強い男になりたいと願っている。

ところが、王命を受けて上京したイ・ソンゲは悪徳官僚のイ・インギョムに思わぬ弱点を突かれ、政界進出を辞退。

バンウォンは父が大悪党の圧力に屈した姿を見て、失望と悲嘆に暮れる。

そんな中、成均館の官吏チョン・ドジョンは民衆の前でイ・インギョム率いる御三家の企みを暴き、明との戦を阻止。

チョン・ドジョンは流刑に処されるが、彼の姿に感銘を受けたバンウォンは成均館に入学する。

時は流れ、6年後──。

バンウォンは仲間も目標も失い、悪がのさばる都での暮らしに疲弊していた。

そんな折、謎の男が御三家の一人を斬り殺す現場を目撃したバンウォンは、男の後をつけて洞窟にたどり着き、見慣れぬ地図を発見。

<新たな国を建設する>という前代未聞の志を持つ者がいることを知って驚愕する。

その立案者こそ、バンウォンが心の師匠と仰ぐチョン・ドジョンだった。

チョン・ドジョンを探し始めたバンウォンは、

腐敗した高麗を終わらせるべく武術を極めたタンセ、

重税に苦しむ村人を救いたいと願うプニ、

剣士として立身出世を目指すムヒュルと出会う。

彼らはチョン・ドジョンの暗号と運命に導かれ、イ・ソンゲのいる咸州に集結。

やがて6人の勇者たちは、御三家を打倒し新国家を築くという目標に向かって一つになるが…。

引用:https://www.bsfuji.tv/rokuryu/

それぞれが、悲しみ、怒り、失望などいろいろな過去を持ち、それぞれの道を歩いてきた六龍たちが、運命だったかのように出会ったところから、物語は大きく動き出します。

政治的な駆け引き、裏切り、騙し合い、決別や結託・・・。

物語の中で、状況は刻々と変わっていきますが、とても分かりやすく描かれていると思います。

六龍たちだけでなく、周りには魅力的なキャラクターがたくさんいて、楽しく観ることができると思いますよ。

無料トライアル聞かんが31日間もあったら、「六龍が飛ぶ」以外の作品も観ちゃえますね♪

六龍が飛ぶの結末はいかに?

六龍が飛ぶはどのような結末を迎えたのか気になりますよね。

結末も気になりますが、内容がとても面白いし、キャラクターたちが魅力的なので、結末を知る前にドラマを見てほしいのですが。

ここで、「やっぱりドラマを見てみよう!」と思われた方は、この先の結末は読まないでくださいね。

ネタバレになりますので。

結末はどのあたりから書こうかと考えましたが、野遊びから書こうと思います。

イ・バンウォンは、無極(ムグク)と六山(ユクサン)からの野遊びの誘いを受け、ハ・リュンと二人で赴きます。無極(ムグク)はイ・バンウォンを殺すつもりで誘い出しましたが、そこにプニが現れ、イ・バンウォンは自分の命が狙われていることに気付かされます。

ハ・リュン、プニの三人で、無極(ムグク)が設けた宴の席から逃げ出します。

勘付いた無極(ムグク)は攻撃を仕掛けますが、そこにイ・バンジ(タンセ)が現れ、敵を倒していきます。

そこに、ユルラン(チョク・サグァン)が無名に攻撃を仕掛けるために現れます。

イ・バンジ(タンセ)とユルラン(チョク・サグァン)が敵を倒しているすきに、イ・バンウォンはプニを連れてその場から逃げることができましたが、今度はキル・ソンミが行く手を阻みます。

その頃、イ・バンジ(タンセ)の母親である無極(ムグク)を殺そうとしているユルラン(チョク・サグァン)を、イ・バンジ(タンセ)が止めに入り、無極(ムグク)は逃亡。

イ・バンウォンとプニの行く手を阻んでいたキル・ソンミの前にムヒュルが現れ、キル・ソンミを倒し、ムヒュルはチェ・ヨンギュの敵を討つためにユルラン(チョク・サグァン)の元に向かいます。

虫の息となったキル・ソンミの元に無極(ムグク)が向かいます。その後をつけてきた六山(ユクサン)が無極(ムグク)を殺そうとしますが、キル・ソンミが最後の力を振り絞り、無極(ムグク)を救います。

ユルラン(チョク・サグァン)と戦っているイ・バンジ(タンセ)と合流したムヒュルは、二人でユルラン(チョク・サグァン)を倒します。

イ・バンジ(タンセ)の元に無極(ムグク)とプニが駆けつけ、親子の再会を果たします。

無極(ムグク)は息子イ・バンジ(タンセ)に、ともに南京へ行こうと告げます。

プニは、イ・バンジ(タンセ)に「どのみち兄さんはこの国では生きられない」と、母親・無極(ムグク)と南京へ行くことを進め、別れを決意します。

プニは村人たちとともにムヘン島に渡ります。

ムヒュルはイ・バンウォンの元を去り、ホン師範と祖母と一緒に村を出ます。

イ・バンウォンの元から、プニもムヒュルも去って行きます。

2年後、朝鮮第2代王でイ・バンウォンの兄であるイ・バングァが、イ・バンウォンに王の座を譲ります。

三男のイ・ドを連れて、ムヒュルの元を訪れた、王となったイ・バンウォン。

ムヒュルはイ・バンウォンに、プニの住む島を訪れるよう勧めます。

王宮に戻り、イ・ドの護衛となったムヒュルが、イ・バンウォンに同行し、プニが住むムヘン島に。

プニとの話の中で出た倭寇。

プニと別れた後イ・バンウォンは、ムヘン島に同行したイ・ジョンム将軍に倭寇の拠点である対馬を火の海にするよう、指示する。

時は過ぎ、年老いたプニは島から本土に。

船は危ないという島民に、「波は穏やかだし、倭寇ももういない」と、足腰が動くうちに本土に行ってみるという。

新しい文字を教える人たちと出会い、この文字は王様が考えたと明かされます。

新しい文字はたった28文字。10日ほどで覚えられると聞かされ、プニはチョン・ドジョンの言葉、

”民は生きることの精一杯。すべての民が、読み書きができるようになるのは不可能に近い”

を思い出しました。

プニはチョン・ドジョンの墓に向かって「バンウォンの息子が、どうやらやり遂げたようですよ」とつぶやくと、眠るように息絶えました。

イ・バンウォンはずっとプニを想い続けていたんですよね。

そのイ・バンウォンは、プニが笑っていられるように、遠くから守っていたんですね。

このドラマで、政治的な駆け引きだったり、歴史の動きを観ていたのが、最後はラブストーリーを観ていたかのような締めくくりも、切ないけどほっこりして良かったです。



おうち時間が増える中、オンラインで習い事を始める方が増えています♪

六龍が飛ぶ 打ち上げ画像が?

六龍が飛ぶの打ち上げの画像だそうです!

左の画像は、

イ・バンウォン役のユ・アインさん、

批国寺(ピグクサ)の住職のチョン・リョン/ペク・タロンを演じたハン・サンジンさん、

花事団(ファサダン)の団主・チョヨン/チチョンテを演じたユン・ソナさん。

右の画像は、

高麗一の剣士イ・バンジ/タンセを演じたピョン・ヨハンさんと、ユン・ソナさん。

引用:https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2041541

良い雰囲気の現場だったんだろうなぁと感じますね。

一時期、日本で活動していたユンソナさんですが、全然変わってない!

老けたりしていないのがスゴイ。

やっぱり韓国の美容法ってスゴいんだろうなぁ。

六龍が飛ぶ結末は?相関図やコメント動画、打ち上げ画像も!まとめ

六龍が飛ぶ結末は?相関図やコメント動画、打ち上げ画像も!についてまとめました。

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引用:https://asiadrama-ch.abema.tv/posts/5840329/

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